みなさんこんにちは。
身内に不幸がありまして、筆者は先週の活動は参加できずとなりました。そのため試合内容の詳細はお伝えできません。
納棺、通夜、葬儀、火葬、繰り上げ法要と着々と事が進むなか、篠路西ＢＦジュニアさん、西琴似パンダーズさんとの練習試合での勝利の報せが届くたび、私の沈んだ気持ちが浮き上がるようでした。
勝利はすべて嬉しいですが、レギュラーが勝ったというのはやはり格別ですよね。６年生の意地があったのか、５年生以下が頑張ったのか。試合内容はわかりませんが、練習試合であったとしても「勝って終わる」ことができたのは明るい話題です。
来週はＯＢ戦があります。西発寒ホークスの卒団生が集まり、現団員や指導者（保護者）との真剣対決が催されます。
先輩たちに完膚なきまでに叩き潰されるのか、それともアップセットがあるのか。
選手たちは自らの成長を大人に見せることができるのか。そしてケガ人が出ずに済むのか。
そしていよいよグラウンド納めです。チームとして一旦区切りとなる日。６年生にとっては活動終了となる日です。
西発寒ホークスのユニフォームを着て受ける最後の指導。監督からの最後のノックは涙無しでは見られません。
６年生にとってはまだまだ野球人生（=旅）の途中です。少年野球という一つの章が終わるに過ぎません。
いつか二人の野球人生の続きが聞けることを楽しみにしながら、必死にボールを追う二人の背中を見送りたいと思います。どうか晴れますように。
では。